先日、ロクは5年生の第4回全国模試を受けてきました。
試験は土曜日の午後に受けたのですが、帰って来た時のテンションが高かったわりには、結果は今ひとつなものでした。
結果は、4科目で85%にやや届かずで偏差値も65には届かずでした。なんとか名簿圏内といったところです。
科目別には、まず得意の国語でまたまた大コケ。平均があんなに高かったのに、ぎりぎり110点台をキープ。
ところが、苦手の算数でまさかの9割超えで挽回。(ロクのテンションがハイだったのは算数だったことが判明)
理科は前回同様、難易度が高く8割がやっとで、社会は9割前半という結果でした。
今回は『得意科目で崩れ、苦手科目で踏ん張る』という、なんだか全然予想外な結果でしたが、これも試験というものなのでしょう。いろいろありますね🙄また次も頑張ろう(^^)
最近、4科目全体では、模試も前回よりは良かったのと、特にカリテで復調気配がはっきりと窺えることから、上昇気流にのりつつあると喜んでいるのですが、国語だけがやや心配です。家で栄冠や問題集をやってますと、長文読解は得意と言ってもよい正答率なのに、最近はテストになるとなぜか不調です。しかも記述ではなく記号問題をかなり間違えます。今まで、国語は得意科目と勝手に思いこんでいたこともあり、ほとんど勉強時間的には割いてこなかったのですが、そろそろ対策を練らなければと感じました。新たな課題をいただいたので、ちょっと真剣に考えます。ホント終わりがないですね。だから楽しいのかも知れませんが...。